保証会社によって審査基準が変わってきます。
賃貸保証会社（家賃保証会社）＝保証会社の役割は入居者が家賃を支払えなくなった場合に代わりに支払い義務
を負う会社になります。
以前は連帯保証人を立てる事が一般的でしたが、このご時世親や親戚に頼みづらい、年齢や職業的な理由で連帯保証人を
頼めないという人が増えてきています。そこで、お金を支払う事で連帯保証人の代わりをしてくれる保証会社を利用する
ケースが増えてきました。
また、保証会社を通さないと借りれないという物件も多くなってきています。
賃貸保証料は家賃の0.5ヶ月分～1ヶ月分が相場になります。必然的に初期費用が上がってしまいますが、仕方ないのかも知れません・・・
入居者が家賃を支払えなくなった場合、入居者の代わりに保証会社が家賃の支払い義務を負うことになりますので
保証会社としては申込者が毎月安定して支払い能力あるか厳しく審査する事になります。
保証会社によって審査基準が異なってきますので適切な表現か分かりませんが、甘い所もあれば厳しい所もあるというのが現状です。
当然ですが、高額な家賃の物件になればなるほど保証会社自体も厳しい会社になってきます。
分かり易いのは新宿エリアや豊洲エリアにあるタワーマンションなどは安易に想像つくように高額な家賃なので審査も厳しいです。
基本的に信販系の保証会社は厳しいです。信販系の会社というのはクレジットカード等の信用情報などを審査に利用する家賃保証会社のことをいいます。
セディナ 三井住友フィナンシャル・ライフカード株式会社】等などが信販系と言われる審査に厳しい会社になります。
過去に家賃の滞納や公共料金、携帯電話の滞納、クレジットカード利用料金の未払いなどがありますとアリバイ会社で質の良い在籍会社を準備
出来たとしても審査通過は難しくなってきます。ですので、ご自身で過去に何かしらのトラブルが思い当たる方は予めにお伝え頂き信販系の保証会社
の物件は避けた方がいいですね。
ご相談頂ければお客様お一人お一人に最適なサポートさせて頂きますのでお気軽にお問合せ下さい！
